建物の外装と内装で使っている塗料は違うの?
弊社は、建物の外装と内装の両方の塗装に携わっている業者です。
建物の外装と内装では使っている塗料が違います。
外装では油性塗料を使います。
油性塗料の方が建造物に対しての密着性が高く、耐久性、耐水性に優れています。
外装は雨風の影響や紫外線の影響がありますので、より耐久性に優れた油性塗料が用いられます。
一方、内装塗装の場合は油性塗料ではなく、水性塗料を使用します。
雨風の影響がないので、水性塗料でもしっかりと乾きます。
内装の場合は特に臭いなどが強いとデメリットになってしまうので、油性ではなく水性を採用することが多いです。
水性塗料の方が臭いもなく、人にとって気になる成分が含まれていないので、安全性の観点からも水性塗料が使用されます。
油性塗料と水性塗料は実際に使っていけば、その違いはすぐに理解できるはずです。
油性の方が粘性があり、水性の方がさらっとした塗料になっていますので塗った時の使用感が異なります。
現在弊社では、現場作業員を募集中です。
塗装経験問わず、幅広く募集しています。
特に10代、20代の方で、やる気に満ち溢れている方は大歓迎です。
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